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独ベンツの中国販売「深刻な不振」でディーラーが悲鳴。2025年の販売台数2割減、在庫押し込みやリベートの見直し求め業界団体が異例の申し入れ

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これに対し、ベンツ本社および中国法人は「問題の核心の所在を体系的に整理し、現実的な解決策を(ディーラーと)共同で検討して、早急に対応策を打ち出す」と、1月23日付で回答した。

ディーラー協会がこうした生々しい経緯を明かしたのは、ベンツが約束の実行を引き延ばすことがないよう、中国の世論を味方につけて圧力をかける狙いがあったとみられる。

そして文書の公表から4日後の2月2日、ディーラー協会は「ベンツが(対応策の一環として)2月1日から一部の車種のメーカー希望価格を約10%引き下げた」とする声明を発表した。

25年のEV販売比率は1割未満

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