加えて重要な役割を果たすのが、中国政府が進める「デジタル人民元」および「mBridge(エムブリッジ)」と呼ばれる多国間のデジタル決済プラットフォームだ。エムブリッジは中国や香港のほか、タイ、UAE、サウジの中央銀行が共同開発。まだ試験運用段階だが、2025年末時点で累計取引額は500億米ドルを超えた。中国域内の金保管庫とデジタル決済システムを使えば、資源国はSWIFT(国際銀行間通信協会)を経由せず瞬時に決済可能で、低リスクかつ決済コストも大幅に低く済むメリットがある。
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