怪しい?"おじさん用"と思われがち、「自毛植毛」の進化《男性だけでなく女性の利用も》本物の毛が欲しい…と眉植毛も
毛包単位で自毛を採取するFUEの確立で自毛植毛の身体的負担は軽減しました。
「日本皮膚科学会の『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン』でも自毛植毛は男性ならB(行うよう勧める)、女性でも推奨度C1(行ってもよい)治療とされています。C1は条件が合う場合に検討しうるという位置付けではありますが、男女ともに検討に値する選択肢の1つです」と長井医師は説明します。
第1選択ではないため実像が知られにくい自毛植毛ですが、薬物療法が適応とならない人にとっては必要な治療として受け止められてきました。また将来、毛髪再生医療が進展した際には、増えた毛髪を生かす技術として一定の役割を担う可能性もあります。その具体像を見ていきましょう。
生え際の植毛は男女ともに向いている
自毛植毛は、薄毛治療薬が使えないときの選択肢である一方で、一般的な薄毛治療薬や生活改善などと併用しながら補完的に用いられるケースもあります。
いずれの場合も、現在の状態だけでなく将来的な脱毛の進行を踏まえて計画を立てることが欠かせません。


















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