「権威主義」は台湾で一般に、1950年代から90年代までの国民党一党支配体制を批判的に指す語である。当時は国家暴力により市民が抑圧される「白色テロ」の時代でもあり、「緑色テロ」は今や民進党が抑圧者に取って代わったとの主張を意味する。
この記事は有料会員限定です。
(残り 2520文字 です)
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
【4/30(水)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら