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台湾で広がる与党「民進党」への厳しい視線と怒り 新興政党が怒りを代弁する受け皿として存在感

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「権威主義」は台湾で一般に、1950年代から90年代までの国民党一党支配体制を批判的に指す語である。当時は国家暴力により市民が抑圧される「白色テロ」の時代でもあり、「緑色テロ」は今や民進党が抑圧者に取って代わったとの主張を意味する。

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