中東和平構想の現実 パレスチナに「二国家共存」は可能か 森戸幸次著

中東和平構想の現実 パレスチナに「二国家共存」は可能か 森戸幸次著

欧米でしばしばトップニュースになるパレスチナ問題。噴出する国際紛争の中でも根が深く、長きにわたり未解決のままである。

その主役として国づくり運動を率いてきた故ヤセル・アラファト議長は、イスラエルの隣にパレスチナ国家を作る「二国家共存」構想という、パレスチナ民族の夢の追求に邁進したが、果たせなかった。民族紛争解決の処方箋として確立されているはずの「民族自決」の原則が、パレスチナではなぜ失敗の歴史を歩んでいるのか。この思想・構想にこれからどのような展望がありうるのか。

日本人がとかく見過ごしているパレスチナ紛争の現実、そして中東理解の重要性をあらためて教える。

平凡社新書 861円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • 最新の週刊東洋経済
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ナベツネが腹を割って語る<br>政治、そしてメディアの未来

読売新聞主筆として93歳の今も、社論をまとめる要の役割を果たしている渡邉恒雄氏。安倍首相と定期的に会食するなど、なお政治のキーマンでもある。歴代の首相を知る同氏は現在の政治とメディアをどう見ているのか。本誌編集長がインタビュー。