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エヌビディア利益7倍…米国トップ15決算総点検 マイクロソフトも好調、テスラ苦戦、メタは初配当

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時価総額上位15社の最新業績と株価をコンパクトに解説した。

ワシントン州のマイクロソフト本社。同社の時価総額は3兆ドルを超え、「時価総額世界トップ」に躍り出た(写真:Jovelle Tamayo/The New York Times)

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世界経済を牽引するアメリカ大手企業の、アナリスト予想を上回る好決算が相次いだ。実際の業績トレンドや株価はどうなっているか、総点検する。

マイクロソフト(MSFT)

【クラウド&AIで時価総額1位浮上】ソフトウェア世界最大手。2023年10〜12月期は「アジュール」などクラウドが好調で大幅増収増益。「ChatGPT」を手がけるOpenAIへの出資をテコに、生成AIを自社サービスに次々と実装中。時価総額でアップルを抜いた。

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