PTAとは?PTAの役割と活動内容、年間スケジュールについて解説

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・PTA活動で学校に足を運ぶことで、学校での子どもの様子がわかるようになり、家庭での子どもとの会話が増えるきっかけになる。
・自分の子どもだけではなく、学校全体の視点から、すべての子どもたちの成長を考える機会をもつころができる。
・保護者同士のつながりができ、子育てについて共に話し合い、相談しやすくなる。
・異学年や他校の保護者とも交流し、情報交換をすることができる。
・教職員との会話の機会が増え、学校や先生方を身近に感じることができる。
・地域とのつながりができる。

 

まとめ

子どもたちがのびのびと、すこやかに育っていくためには、地域に住む大人の目や手が必要です。PTAは、その一端を担っているといえるでしょう。共働き家庭、核家族の増加によりPTA活動の担い手が減り続けていますが、「できる人が、できるときに、できることをする」体制で活動できるような、時代に即したしなやかな組織にアップデートしていく必要があります。

東洋経済education×ICTでは、小学校・中学校・高校・大学等の学校教育に関するニュースや課題のほか連載などを通じて教育現場の今をわかりやすくお伝えします。
長島 ともこ フリーライター&エディター

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ながしま ともこ / Tomoko Nagashima

育児、教育、PTA、暮らしのジャンルを中心に、書籍、雑誌、PR紙、WEB媒体において取材、執筆、企画、編集、講演等の活動を行っている。また、自身のPTA活動や記事執筆を機に、全国のPTA仲間と「PTA・保護者組織を考える会」を立ち上げ、情報発信やイベントの運営、PTAやP連からの相談活動等を行う。

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