金融庁から行政処分を受けて、業務停止中のペッツベスト少額短期保険が、外資系大手のアフラック生命保険をスポンサーとする方向で最終調整していることが分かった。
ペット保険を手がけるペッツベストは、2021年以降に契約者に対して保険金の支払い遅延をたびたび起こしており、2022年6月と8月に金融庁から業務停止命令などの行政処分を受けている。さらに9月には、保険金支払いや資金調達のメドが立たないことから、金融庁から財産管理命令を受けて事実上破綻した。
ペッツベストはその間、スポンサー探しを続けてきた。2022年春に一度協議し、物別れに終わっていたアフラック生命にスポンサーとして経営支援してもらえないか、9月以降に改めて打診。11月に入り、アフラック生命が未払いとなっている保険金の手当てと併せて、「契約者を引き継ぐ方向で大筋合意した」(ペッツベスト関係者)。
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