教員採用試験とは?合格率や受験条件などについて解説

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また、運動の実技試験においては、運動用シューズや運動着で行いますが、くれぐれも派手にならないように気をつけましょう。

まとめ

この数年で倍率が下がってはいますが、求められる知識・技能レベルに大きな変化はありません。ここでの知識・技能はあくまでも現場で必要とされる最低限度の知識・技能ですので、受験時のモチベーションとしては「現場に立つための通過地点」というイメージを持つことをお勧めします。現場に立つと、教科の専門性、校務に対する仕事ビジネススキルがさらに求められますので、受験後は教育IT系の資格取得をするのもおすすめです。

 
清水 智(Shimizu Satoshi)
FREERIDE TEACHER (一社)エンターキー教育ICTコンサルタント

元東京都公立小学校主幹教諭。都内&小笠原諸島父島での公立小学校勤務から長野県白馬村へ移住。長野県内で公立小学校講師と白馬エリアを中心とした教育ICTのアドバイザーも(小中学校・自治体教育委員会など)務める。GEG Hakuba Valley 共同リーダー。

執筆:清水 智
東洋経済education × ICT編集部

東洋経済education × ICT

小学校・中学校・高校・大学等の学校教育に関するニュースや課題のほか連載などを通じて教育現場の今をわかりやすくお伝えします。

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