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目指すは最小政府と最大自由、社会主義者との意外な共通点 リバタリアン|保守、リベラルではない第3の道

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社会主義とは反対に、小さな政府と個人の自由を求めるミレニアルたちも多い。

7月14日、ワシントンDC。米国の保守派が集った「国民保守主義」という会合に、米ぺイパルの創業者で投資家として有名なピーター・ティールの姿があった。約500人を前に演壇に立ち、聴衆にこう呼びかけた。

「バーニー・サンダースの主張する社会主義は自由を侵す。社会主義の問題点は、(国の)制度や機関などが持つ力に国自身が魅了されてしまうことだ。その結果、国は腐敗し、有害なものになってしまう」

自身をリバタリアンとして位置づけるティール。政府や社会制度からの自由を求め、経済面でも「規制のない自由な市場」を重要視するのがリバタリアンだ(→保守対リベラルという対立軸が変化しつつある」図参照)。彼らの主張は多岐にわたる。自由な資本市場や税制を掲げるのは当然だが、移民やLGBT(性的少数者)の権利も重視するのが、従来の保守主義との違いだ。要はどの分野でも、個人の自由を尊重し政府の介入をできる限り排除することを目指している。

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