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「決済」で狙う新次元 アイフォーン6が見参

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米国で9月9日発表、日本でも19日から発売される。その戦略を分析する。

渾身で新型機iPhone6をプレゼンするティム・クックCEO

「iPhone(アイフォーン)」の発表会は、毎年最大級の注目を集める。が、今年の様子は、今までと違う。米アップルの気合が違っていたからだ。

会場は1984年に初代「マッキントッシュ」を発表した、米カリフォルニア州のフリントセンター。米国時間9月9日、わざわざここで発表会を行う意味を、深読みさせる狙いがある。集まる記者もいつもならIT・経済分野が中心だが、今回はファッション関連のプレスやセレブが招待されていた。会場の雰囲気もどこか洒脱だ。アップルは今までとアピールしたい層が異なる製品を提示しようと考えていた。

うわさされていたのは、腕時計型ウエラブル端末である、スマートウォッチの存在だ。アイフォーンの商品価値向上に伴い、サイズやスペックの情報がリークされるが、スマートウォッチの話題は意外なほど漏れなかった。アップルとしてもお得意の驚き演出に気を使ったのだろう。発表された「Apple Watch(アップルウォッチ)」は、確かに想像とあまり重ならないものだった。

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