ソフトバンクが再挑戦?米国通信の大合併

スプリントとTモバイルは合併するのか

8月17日、ソフトバンクの孫正義社長が、傘下の米携帯電話大手スプリントと同業の米TモバイルUSの合併構想をなお持ち続けているとブルームバーグが関係者の話として伝えた。ニューヨークで2009年7月撮影(2016年 ロイター/Brendan McDermid)

[17日 ロイター] - ソフトバンクグループ<9984.T>の孫正義社長は、傘下の米携帯電話大手スプリント<S.N>と同業の米TモバイルUS<TMUS.O>の合併構想をなお持ち続けており、再び試みる可能性がある。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。

ソフトバンクは2013年にスプリントを買収後、スプリントによるTモバイル買収を試みた。しかし、米連邦通信委員会(FCC)や米司法省反トラスト局が競争上問題があるとして買収に難色を示したことを受け、2014年に断念した。

関係者は、米大統領選後の新政権で就任するFCCトップがスプリントとTモバイルの合併に理解を示すと孫社長が判断した場合、おそらく再度買収を試みるとの見方を示した。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
  • あふれる独自性 ニッポンのすごい研究者
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
徹底検証「都心vs.郊外」<br>激動 マンション・住宅

在宅勤務の長期化を受け新しい住まいへの需要が急膨張。想定外の事態に供給業者も対応に追われています。2度目の緊急事態宣言発出という状況下、住宅市場はどう変わるのでしょうか。最前線での取り組みを徹底取材しました。

東洋経済education×ICT