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≪1貫65円~≫の居酒屋ずし「や台ずし」が大人気。ロボットではなく職人が手で握るのに”神コスパ”を実現できる理由を徹底分析!

本まぐろざんまい寿司4貫(1209円)。アラカルトのまぐろは1貫175円(撮影:尾形文繁)
サーモンざんまい寿司5貫(1044円)(撮影:尾形文繁)
年間500万本販売しているという手羽先唐揚(5本660円)。こしょう強めと弱めが選べる。強めにするとかなり辛く、ビールに合う。パリパリした小気味よい食感だ(撮影:尾形文繁)
人気メニューの「豪快!いかの天ぷら」(ハーフ659円)。ハーフでもこのボリュームだ(撮影:尾形文繁)
一之江駅前町店店長一押しの「はまち握りおろしポン酢」(659円)。脂がのったはまちを、おろしポン酢、玉ねぎのスライスでさっぱり食べられる(撮影:尾形文繁)
握り寿司以外にも居酒屋のメニューが一通りそろう。客単価は3100円と手頃(撮影:尾形文繁)
職人が店の要。寿司を握り、料理をし、スタッフを采配して接客もするマルチタスクが求められる(撮影:尾形文繁)
ほとんどの店舗に掘りごたつを設置。テーブルと座面の高さなども、居心地の良さを追求して規格を決めているという(撮影:尾形文繁)
筆者が訪れた一之江駅前町の店内(撮影:尾形文繁)(撮影:尾形文繁)
カウンター周りや厨房は全店舗同じ設計で、他店に行っても作業効率が落ちないよう工夫されている(撮影:尾形文繁)
メニューにはマグロやサーモンのほか、季節のネタも並ぶ。握り以外に刺身でも提供する(撮影:尾形文繁)
ブームが続く寿司居酒屋の中でも、気取らない店として店舗数を伸ばしているや台ずし。写真は一之江駅前町店(撮影:尾形文繁)(撮影:尾形文繁)
回転でも高級でもない寿司の新ジャンル、“居酒屋ずし”が静かなブームだ。前編『「1貫65円~」高コスパ…