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欧州にバチカン市国より「小さな国」設立の可能性

センターの入り口には、アルバニアの赤い国旗とベクタシ教団のシンボルが並べて掲げられている(写真:筆者撮影)
宗教的指導者の墓にキスをして祈りを捧げるベクタシ信徒の女性(写真:筆者撮影)
左がイスラム教のモスク。右が東方正教会の大聖堂(写真:筆者撮影)
ワールドセンターの奥には、雄大なダジティ山がそびえ立つ(写真:筆者撮影)
一般市民が住む集合住宅とワールドセンターの境界は、壁で区切られている(写真:筆者撮影)
ここでパスポートを預けないと施設内には入れない。一般的なモスクに比べかなり厳重な警備といえる(写真:筆者撮影)
“新国家” の本拠地となるベクタシワールドセンター(写真:筆者撮影)
ガラス越しに撮影したベクタシワールドセンターのホール内部(写真:筆者撮影)
市内中心部にあるスンニ派のナマズガモスク。男性と女性は別々の場所で祈る(写真:筆者撮影)
向こうに見えるのはダジティ山国立公園。広い庭園には、トルコのバラやイスラム教のシンボルの一つであるオリーブなどが植えられている。(写真:筆者撮影)
途中で見つけたショップコーナー。信者の男性から「ニイハオ」と挨拶された(写真:筆者撮影)
きれいなペリドット色のミスバハ(数珠)を500アルバニアレク(2024年現在約800円)で購入。青いブレスレットをおまけでいただいた(写真:筆者撮影)
奥に写るのがティラナ中心部の集合住宅。一般市民の住宅環境はあまりよくない(写真:筆者撮影)
2024年9月21日 。東南ヨーロッパにある四国の1.5倍ほどしかない小さな国、アルバニアに激震が走った。首…