サービス収支をモノ・ヒト・デジタル・カネ・その他に切り分けた場合、おおむね旅行収支黒字に相当するヒト関連収支が約6.2兆円の黒字となる一方、デジタル関連収支は約6.7兆円の赤字を記録している。また、海外への再保険支払いから構成されるカネ関連収支の赤字も約2.4兆円まで膨らんでいるため、全体としてサービス収支赤字が広がる構図に至っている。

25年時点ではヒト関連収支とデジタル関連収支はおおむね互角であるものの、中国人観光客の訪日自粛の影響が可視化され始める26年は同じような展開にはならないだろう。
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