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柏崎刈羽原発のテロ対策めぐり、またも重大な不祥事が発覚/問われる東電の企業体質/新潟県知事の「再稼働同意表明」への影響は? 

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20年に柏崎刈羽原発では、東電の原発運転員が別の運転員のIDカードをロッカーから無断で持ち出して不正に使用していた問題が発生。翌21年には侵入検知器の故障を知りながら放置されていたことなどの不祥事が積み重なり、原子力規制委によって原発の運転禁止命令が出された(23年12月に解除)。

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