インテルに明るさ、売上高見通しが市場予想以上-パソコン需要回復が追い風

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半導体チップ
(写真:ブルームバーグ)

米半導体メーカー、インテルが示した7-9月(第3四半期)売上高見通しは、市場予想以上だった。リップブー・タン新最高経営責任者(CEO)の下で業績回復を待つ投資家に、一筋の希望を与えるものだ。

24日の発表資料によると、7-9月期の売上高見通しは126億-136億ドル(約1兆8500億-2兆円)。アナリスト予想はこのレンジ下限付近だった。

メーカー各社が関税発動前に在庫を積み増す動きなどを背景に、パソコン業界が回復基調にあり、インテルに追い風となっている。

著者:Ian King

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