東大教授が考案した「らくがき式」読書法で読解力が向上する!? 綿矢りさの芥川賞受賞作『蹴りたい背中』にもツッコミどころが!?
「文章を読んでもなかなか理解できない」「読解力をどのように身に付ければいいのかわからない」という悩みを抱えている方々にお勧めの「らくがき式」読書法について、考案者で東京大学大学院 人文社会系研究科・文学部 教授の阿部公彦氏が解説する動画の後編。今回は、芥川賞受賞作『蹴りたい背中』(綿矢りさ)を例に実践してもらった。
動画を見る
【タイムテーブル】
00:00~ 綿矢りさの『蹴りたい背中』に落書きをする
13:56~ 「読解力」とは何か?
15:09~ 「読解力」がないと生じる不都合とは?
16:30~ 「歯応え」のある文章を読むべき理由とは?
阿部公彦(あべ・まさひこ)
東京大学大学院 人文社会系研究科・文学部 教授
1966年横浜市生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院修士課程を経て、ケンブリッジ大学大学院で博士号取得。専門は英米文学。2018年より現職。『文学を〈凝視する〉』(岩波書店、サントリー学芸賞)、『名作をいじる「らくがき式」で読む最初の1ページ』など、著書・訳書多数
東京大学大学院 人文社会系研究科・文学部 教授
1966年横浜市生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院修士課程を経て、ケンブリッジ大学大学院で博士号取得。専門は英米文学。2018年より現職。『文学を〈凝視する〉』(岩波書店、サントリー学芸賞)、『名作をいじる「らくがき式」で読む最初の1ページ』など、著書・訳書多数
(写真:Kriangsak Koopattanakij / gettyimages)
制作:探究TV / 東洋経済education×ICT
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