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「試合をする」が一番の活路 スポーツ

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中止や延期が相次いだライブエンターテインメントやプロスポーツ。ダメージから立ち直れるか。

写真:大相撲は入場観客数を制限したうえで開催されている

スポーツ|「試合をする」が一番の活路

日本のスポーツ界の2020年は、東京五輪を中心に大きな盛り上がりを見せるはずだった。しかし新型コロナウイルスの感染拡大で、五輪は1年延期を余儀なくされ、多くのスポーツイベントが中止や延期に追い込まれた。

コロナに敏感に反応したのは、Jリーグで、政府専門家会議の「今後1〜2週間が瀬戸際」発言を受け、2月25日に「ステージが変わった」と村井満チェアマンが主導する形で、開幕したばかりのリーグ戦を中断した。

その後、シーズン終盤となっていたバスケットボールBリーグや、卓球Tリーグも延期を決定、大相撲は3月場所を無観客で行うことになった。3月3日には、Jリーグとプロ野球が共同で、「新型コロナウイルス対策連絡会議」を設立。情報共有の協力体制をつくった。そして同月9日にプロ野球の開幕延期が発表された。

コロナ禍はプロスポーツだけでなく、一般のスポーツ愛好家にも影響を与え始める。その代表例がマラソン大会。3万8000人が参加するはずだった東京マラソンは一般の部が中止となり、エリートランナー約200人だけで開催された。その後、東京五輪の延期発表に続き、緊急事態宣言が発出され、約2カ月間、日本からスポーツ競技のイベントが消えた。

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