2020大予測 世界と日本 新時代を読む150テーマ

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パート3 自動車・電機

続いて業界編。まずは自動車・電機から。注目のキーワードは2020年もやはりCASE(ケース)である。CASEとは、「つながる車、自動運転、シェア、電動化」を意味する英語の頭文字からできた造語。そのCASEに象徴される技術革新のうねりは、ますます拡大を続けそうだ。

パート4 デジタル・IT

続くパート4は動きの激しいデジタル・IT業界だ。AI(人工知能)など最新テックを巡る世界は、まさにメガコンペティション。デジタル領域におけるグローバルな企業間競争は、2020年も熾烈さを増しそうだ。

パート5 ベンチャー

パート5は「ベンチャー」。夏にお届けしている「ベンチャー100」特集の年末年始バージョンである。巨額マネーが流入し、人材面でも厚みが増しているが、2020年はこの追い風を生かせるかどうかを問われることになりそうだ。

パート6 消費・生活

パート6は「消費・生活」。百貨店やGMS(総合スーパー)などの小売り大手にとって、デジタル化の加速は待ったなしの課題となっている。2020年は、デジタルへの対応力を問われる1年になりそうだ。

パート7 金融・商社

続いて金融・商社。銀行口座にお金を預けるだけで手数料がかかる──。そんな未来が現実味を帯びている。ここでは大きなうねりの中にある金融業界、そして商社やエネルギー企業を取り上げる。

パート8 都市・インフラ

パート8は都市・インフラ。バブル懸念もどこ吹く風。不動産・建設業界の鼻息は荒い。

パート9 五輪&エンタメ

4年に1度のスポーツの祭典がいよいよ日本にやってくる。会期は、東京五輪が7月22日(サッカー予選を含む)から8月9日までの19日間。パラリンピックは8月25日から9月6日までの13日間だ。それぞれ33競技339種目、22競技540種目が行われる。パート9は「五輪&エンタメ」についてポイントをまとめた。

パート10 お宝銘柄400

最後のパート10は「お年玉銘柄400」。東京五輪後も上昇しそうな銘柄や高配当が期待できる銘柄は? 会社四季報からお宝銘柄を厳選した。

週刊東洋経済編集部
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