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逆境をはね返せ!地方学生サバイバル術 就活にも存在する地域格差

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サービスの徹底活用が生き残りのカギだ。

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「もし私が東京の大学生だったら、時間とお金に縛られることなく就活ができたのに」(関西の私立大学生)。企業の大都市集中の流れの中、地方の就活生たちがハンディキャップに苦しんでいる。

最も目に見える形で表れるハンデは金銭面だ。就職情報会社ディスコが行ったアンケート調査によると、関東圏における就活費用は12.5万円。それに対して、近畿や東北などでは3万~4万円、九州・沖縄に至っては約8万円も多く就活費用がかかる。

(出所)ディスコ「2015年度日経就職ナビ学生モニター調査結果」

内訳を見ると、最も大きな差は交通費だ。関東の4.6万円に対して、その他の地域では8万~11万円と倍近い出費を強いられる。また、日帰りが困難な北海道や九州・沖縄では宿泊費も2万円ほど出費を押し上げている。

金銭面以外の問題もある。「東京でしか開催されないセミナーがとても多い。かといって東京に何度も行こうと思うと、寝るのはいつも夜行バスの中。それは体力的にとても無理」(九州の国立大学生)。

就職情報サイト、マイナビの三上隆次編集長は「情報面の格差が大きい。インターンシップ一つとっても、東京なら数百あるが、名古屋だと100、福岡で50程度。それ以外の地域だと10もない」と格差の現状を語る。

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