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ライバルからの攻撃を大人の対応で撃退する 数学的論理を会社で実践する

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不倫ネタは、ライバルを蹴落とすために使われる常套手段。不倫をしてもしていなくても、そんな攻撃をどうかわすべきか(写真はイメージ)(アフロ)

ここ3回、高校レベルの数学について書いたのは、本連載の読者から数学の勉強法について尋ねられることが続いたことと、陰険な手法でライバルから陥れられることを防ぐためには論理的な思考が重要と考えたからだ。論理的な思考は、数学によって鍛えられる。具体的な勉強法を含め、高校レベルまでの数学の重要性について記した。

4回前(3月5日号)の小欄(→関連記事へ)で、陰険な出世ゲームでは、不倫をめぐるスキャンダルが用いられることについて記した。ライバルとは、腹の中では「この野郎」と思っていても、表面上は仲良くしているのが大人の対応だ。ライバルに対して敵愾心をむき出しにしていると、上司や同僚から「あいつは少しは仕事ができるかもしれないが、人間関係に関しては幼児性を脱却していない」というレッテルを張られてしまう。こういうレッテルは、一度張られてしまうとなかなか剥がすことができない。

したがって、「幼児性を脱却していない」というレッテルを張られることがないように細心の注意を払わなくてはならない。ちなみに、心の中でもライバルに敵愾心を抱かない聖人君子になれと筆者は言っているのではない。敵愾心を隠す知恵をつけろと言っているのだ(このあたりは、テレビに映るときの芸能人から学ぶべきだ)。

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