ツアーでは、SL重連が牽引する客車に「乗り鉄」できるほか、下今市・鬼怒川温泉両駅での「撮り鉄」、下今市駅転車台広場で東武鉄道社員によるSLの説明、とファンが喜ぶ要素を盛りだくさん用意した。浅草から下今市までの往復は、運用が少なくなったベテラン車両の「350型」に乗車、というこだわりも。9月9日の一般発売に先立ち、9月6日からファンクラブ向けの先行予約を開始した。
さらに、同じ10月には「新型車両お披露目会」を予定する。こちらも運転開始記念ツアーを催行するが、会員は先行申し込みができることになっている。この気になる“新型車両”については、まだ正式発表をしていない。が、勘のいいファンの間では2016年にJR四国から譲渡された12系客車を改造したSL用の車両ではないか、との“うわさ”がある。四国では夜行列車「ムーンライト高知・松山」で活躍したグリーン車だ。もっとも東武の広報担当者は「これまで以上にSLの空気を感じられる車両になるのでは……」と述べるにとどめ、正式発表へ向けて期待を持たせている。
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