三菱UFJ銀の小山田頭取、異例の早期退任

後任には三毛兼承副頭取が昇格

 5月23日、三菱東京UFJ銀行は、小山田隆頭取が退任し、後任に三毛兼承副頭取が昇格する人事案を固めた。写真はMUFGのロゴマーク。都内で昨年5月撮影(2017年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 23日 ロイター] - 三菱東京UFJ銀行は23日、小山田隆頭取が退任し、後任に三毛兼承副頭取が昇格する人事案を固めた。小山田頭取は、昨年4月に就任したばかりで、異例のタイミングでの退任となる。体調不良が理由とみられる。

24日に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)<8306.T>が開く臨時取締役会で決める。

小山田氏は、MUFGの将来の社長候補と目されており、グループの経営体制が揺らぎかねない。MUFGの社長兼最高経営責任者(CEO)は、引き続き平野信行氏が務める。

三毛氏は、1979年に旧三菱銀行に入行。企画部やシステム統合推進部などを歴任。5月まで副頭取として国際部門共同部門長兼米州本部長を務めており、海外業務にも精通している。

(布施太郎、浦中大我 編集:田巻一彦)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 北朝鮮ニュース
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 離婚のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
白川日銀前総裁インタビュー<br>中央銀行の役割とは

退任から5年半。総裁就任前を含め、日銀とともにあった足跡を記した著書『中央銀行』が出版された。なぜ今沈黙を破ったか、金融政策が数々の批判にさらされたのはなぜか。日本経済の持続可能性への思い、中央銀行の果たすべき役割とは。