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常連さんに麻婆豆腐を振る舞ったスナックママ、《自家製豆板醤》で"高級中華と遜色ない味"を実現→「麻婆豆腐の素」が大反響になるまで

地方発「麻婆豆腐の素」のヒット商品とは……?(筆者撮影)
熊本敏敏の麻婆豆腐(2~3人前・700円※直営店価格)。辛さは微辛、中辛、大辛の3段階ある(筆者撮影)
陳敏敏(チンミンミン)さんと坂口斉さん。「熊本敏敏の麻婆豆腐」は開発者である陳敏敏さんの名前から付けられている。店舗の名前は「熊本敏敏」(筆者撮影)
店内の一角には、仕込み年や番号を振って管理された壺入りの自家製豆板醤がずらり。今も発酵・熟成中である(筆者撮影)
店舗では豆板醤の試食ができる(筆者撮影)
そら豆麹の様子(画像:熊本敏敏)
調理の様子(筆者撮影)
熊本敏敏外観(筆者撮影)
店の一番人気は麻婆豆腐定食(1200円)。辛さは5段階あり、筆者は中辛を注文した。ご飯は無料で大盛にしてくれる(筆者撮影)
各テーブルにはたっぷりの冷えた水、ミックス塩、葉ニンニク辣油、赤山椒、ティッシュが置かれている(筆者撮影)
赤山椒(筆者撮影)
葉ニンニク辣油。葉ニンニクは地元農家からまとめて仕入れている(筆者撮影)
ごはんに葉ニンニク辣油をかけた「麻薬ラー油ご飯」(筆者撮影)
豆板醤の香りをぜひかいでみて欲しい。山椒を入れているため、爽やかな柑橘のような香りもする(筆者撮影)
店内にはテーブル席とカウンター席が。調理風景も見えるようになっている。店の内装は、ラーメン屋の造りを参考に、女性ひとりでも気軽に入れる雰囲気を大切に考えたという(筆者撮影)
注文を受けて麻婆豆腐を作る様子(筆者撮影)
店に入ると券売機があり、ここで食券を購入して渡す仕組み(筆者撮影)
店の奥には豆板醤を保管する場所が。ガラス張りになっており、ずらりと並んだ豆板醤を見れるのも一興だ(筆者撮影)
豆板醤の香りをかいだり、試食したりできる(筆者撮影)
貴重な自家製豆板醤は購入可能。通販では扱っておらず、店舗でのみの限定販売なので、訪れた人はぜひ手に入れて欲しい(筆者撮影)
ほかにも、物販コーナーではにんにく豆板醤(700円)の試食なども。さらに、赤山椒(900円)、葉ニンニク辣油(1000円)なども販売している(筆者撮影)
「熊本敏敏の麻婆豆腐」(700円) (筆者撮影)
白と茶を基調とした落ち着いた店内には、自然光がたっぷり差し込み明るい雰囲気。きれいで一人でも入りやすい雰囲気だ(筆者撮影)
店の一番人気は麻婆豆腐定食(1200円)。辛さは5段階あり、筆者は中辛を注文した。ご飯は無料で大盛にしてくれる(筆者撮影)
麻婆豆腐。山椒の華やかな香りに、しっかりした豆板醤のコク、辛さと旨みのバランスが絶妙で、最高においしい(筆者撮影)
自家製豆板醤を仕込む様子(画像:熊本敏敏)
麻婆豆腐定食の卵スープ。うま辛な麻婆豆腐の合間に飲む、卵スープのやさしい味わいがうれしい(筆者撮影)
麻婆豆腐定食の杏仁豆腐。麻婆豆腐を食べた後の締めに、このさっぱりした甘さがうれしい(筆者撮影)
赤い看板が目印(筆者撮影)
道の駅で出会った麻婆豆腐のおいしさに衝撃を受ける連日の猛暑が続く今夏、発汗を促しスカッとする「辛口…