PhotoGallery

背水の陣で挑むiRobot、新ルンバ6機種で経営再建へ。自前主義からの脱却、OEM/ODM活用で短期間に新製品開発

アイロボットジャパン挽野元社長   ゲイリー・コーエンCEO
ジレットやTIMEX、P&Gなどでキャリアを積んだコーエン氏。iRobotでは“ブランド再生”を担うことになった(筆者撮影)
ロボット掃除機ルンバの新製品6機種を投入した(筆者撮影)
開発や部品調達の合理化だけでなく、アプリの刷新も実施した(筆者撮影)
Roomba 205 DustCompactor Comboロボット ちりを圧縮して集塵する機能を備えている(筆者撮影)
大型のタンク内部にフラップを備えていて、チリを物理的に小さくできる(筆者撮影)
Roomba Plus 505。右側のモップパッドは伸縮する機能があり、壁際まできれいに掃除できる(筆者撮影)
Roomba Plus 505。モップの給水から洗浄、温風乾燥まで行えるモデルとなっている(筆者撮影)
最上位モデルの「Roomba Max 705 Vac」は掃除機のみでモップがけ機能は備えない(筆者撮影)
「私たちはここにおります。どこにも行きません。どうかご安心ください」――アメリカiRobotのゲイリー・…