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ゴリラのロゴでおなじみ「ゴーゴーカレー」意外にもインドネシアで店舗急増はなんで?世界最大のイスラム教国で「カツカレー」は通用する?

ドロッと濃く、スパイスの香りが立った個性的な味。それゆえ一度食べたら忘れられず、コアなファンを獲得してきた。薄めのロースカツは噛み締めるとソースと肉の旨みが口の中に広がり、ある種ジャンキーなものへの欲を満足させてくれる(撮影:今井康一)
ご当地カレーである金沢カレーの1ブランド、ゴーゴーカレー。このところ海外展開を加速させており、インドネシアには2年で17店舗まで拡大した(撮影:今井康一)
「ゴーゴー」の由来は、プロ野球・松井秀喜選手の背番号「55」に創業者で現会長の宮森宏和氏が強いこだわりを持っていたからと言われている(撮影:今井康一)
2023年3月からゴーゴーカレーグループの社長に就任した西畑誠氏。数々の大手IT企業で手腕を発揮し、近年ではフードデリバリーのドアダッシュや、同社が買収したウォルトで経営に携わる。元来ゴーゴーカレーのファンで、箱買いして自宅に常備。九州出身のため「男児」の通称で馴染まれているそうだ(撮影:今井康一)
ゴーゴーカレーの成長に不可欠で、海外展開においても中心的な役割を果たすのがレトルトの技術。常温で保存でき、賞味期限が1年半と長く、輸送効率もよい。人件費を抑えながら安定した品質を担保できるなど、メリットだらけだ(撮影:今井康一)
ロースカツ2枚、エビフライ、ソーセージ、ゆで卵と、たんぱく質満載のメジャーカレー。名称は「メジャーリーグ」に由来する(撮影:今井康一)
(撮影:今井康一)
(撮影:今井康一)
(撮影:今井康一)
(撮影:今井康一)
(撮影:今井康一)
(撮影:今井康一)
(撮影:今井康一)
黄色い店舗にゴリラのロゴマークでおなじみの、カレー屋『ゴーゴーカレー』。食べたことがなくても「ああ…