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「愛の不時着」のオリーブチキン、知られざる軌跡

2021年になって店舗を急激に増やしている、韓国発のチキン専門店bb.qオリーブチキンカフェ。12月21日〜25日にはクリスマス商品を販売。写真はクリスマスbb.qオリジナルボックス(3990円)。オリーブチキン、ヤンニョムチキン、チキンフィンガーなど人気のチキンメニューのほか、ポテト、ラディッシュピクルス、チップス、クリスマス限定サワークリームオニオンソースなどが含まれている(写真:ワタミ)この記事の画像を見る(◯枚)
bb.qオリーブチキンカフェの定番、オリーブチキン(右290円)とヤンニョムチキン(左350円)。ドリンクは、ダブルレモン製法で仕上げられた生搾りレモネード(290円)。オリーブチキンは食感といい味わいといい軽さが特徴で、1本では物足りないと感じるほど。ヤンニョムチキンは韓国ドラマ「愛の不時着」により、日本での人気が高まった(筆者撮影)
ワタミbb.qオリーブチキン事業本部本部長の小副川裕久氏。日本でのbb.q運営には業態開発から関わってきた(筆者撮影)
チキンをサンドしたバーガーは日本オリジナルのメニュー。写真は「オリーブチキンバーガー」(390円)。鶏のささみをオリーブチキンと同様にスパイスで味付けし、特製フライオイルで揚げたチキンを挟んだ(筆者撮影)
11月11日に発売されたタルタルエッグチキンバーガー(490円)。タルタルソースとさらにゆで卵も加わったボリュームのある一品だ(筆者撮影)
チーズボール(3個入り380円)はモッツァレラチーズをもち粉で包んで揚げたスイーツ。フレーバーはパウダーシュガーとチーズリングパウダーの2種類があるが、パウダーシュガーのほうはしょっぱ甘いというよりは甘さが勝っているので、スイーツ好き向け(筆者撮影)
bb.qオリーブチキンカフェ大鳥居店。駅の改札口がワタミの本社入り口と直結しているお膝元の駅で、隣には「から揚げの天才」がある。なお、同じ鶏肉でのライバル関係が気になるところだが、「女性客が8割の当チェーンはから揚げの天才とは競合しない」と小副川氏は考えているそうだ(筆者撮影)
以前より、アジアンテイストのスイーツや料理は日本での人気が高い。そしてコロナにより海外旅行に出かけ…