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セブン‐イレブン阿久津新社長が語る低迷の原因/「今までのやり方ではうまくいかない」/過去の成功体験・拡大策からの決別

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――セブン‐イレブンは本部の力が強く、現場や加盟店が意見を発することは難しいのではとの指摘もあります。

これまでも、本部が現場や加盟店からの意見を潰すようなことはしていない。ただ、積極的に「問題があったら意見を上げてください」というメッセージを発することもなかったかもしれない。そのため今は、本部から「何かありませんか」と積極的に意見を吸い上げるよう努めている。

――社会の変化に対応しきれなかったと感じるのは、どういった部分でしょうか。

デフレからインフレへ向かっていく中で、顧客の価格感度が高まっていくだろうと考えて、24年9月頃から手ごろな価格で提供する「うれしい値!」をスタートさせた。価格を抑えることで、客数を確保しようとしたのだ。

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