「これまでは、タイムテーブル(放送枠)を埋めるという発想に縛られて企画を作っていた。しかし今や視聴者は、配信や動画などさまざまなメディアを見ている。だから放送枠という制限を取り払い、とにかく面白いと思うものを開発しろと指示している」
こう語る清水社長が今、社内で訴えているのは放送の中心にある「地上波起点」ではなく、開発したIP(キャラクターなどの知的財産)を活用した「コンテンツ起点」への転換だ。
バリューチェーンを形成し稼ぐ
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