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形骸化するいじめ防止法、改正求める6万筆の重み。自殺の遺族が衆参両院に署名提出、「命守りたい」

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何も事態が進展しないため、福浦夫妻はやむを得ず22年、海星高校を相手取った民事訴訟を提起。現在も長崎地裁で係争中だ。こうした経験を踏まえ、署名活動では、いじめ防止法に違反した学校や自治体を処罰できるよう、罰則規定の追加を求めている。

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