1位は早稲田大学で総合2位。海外留学協定校数735校が最多、外国人教員比率も高く、国際力で高い数値を示す。役員数や入学定員倍率が高い点などで評価を押し上げた。研究・教育の国際競争力を高めるため、3つのグローバルセンターを構成。24年10月には国内大学初のSDGs(持続可能な開発目標)統合報告書を発行している。
2位の慶應義塾大学は、総合3位で役員数が1673人でトップ。有名企業400社への就職率(400社就職率)も高い。科学研究費補助金(科研費)は私立大学で最も多い36億円だ。文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」事業で、世界のトップ大を目指す13大学の1つとなっている。
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