日本郵便やヤマトホールディングスなど大手物流会社を別格とすれば、アストラゼネカのように1社で1400台ものEVを導入している事例は日本ではあまりない。
しかもアストラゼネカの場合、広範囲に点在する医療機関を訪問して医薬品に関する情報を提供するMRによる利用が中心だ。EVの1日当たりの走行距離は平均約70キロメートル、最大で約350キロメートルにも達する。
また、同社では2021年に全国の営業所を全廃し、自宅からの直行直帰スタイルに切り替えたことにより、MRは行く先々で充電ステーションを確保しなければならないという事情もある。
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