有料会員限定
相場急変時も「市場に居続けることが大切」。アセマネOne社長が語るトランプ時代の試練
もちろん、株価はそう簡単にV字回復しないと思う。トランプ大統領が就任して100日が経つ4月いっぱいはマーケットを注視していく必要があるが、その後は回復する局面が必ず来るはずだ。
個人投資家は慌てずにしっかり構えることが重要だ。株価や基準価格が下がってしまった時に売ってしまい、損を確定させることが一番よくない。市場に居続けることが大事で、2024年8月に一時的に株価が大きく下がった際にも同じメッセージを出している。今回もその点は変わらない。
グローバル株以外の選択肢も
――新NISA開始から1年以上が経ち、市場の波乱も経験したことで、個人の投資行動は今後変わっていくでしょうか。
この記事は有料会員限定です。
(残り 1466文字 です)
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
【4/30(水)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら