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AIなどディープテック領域で大型資金調達が相次ぐ一方、成熟ベンチャーの調達環境は悪化。「優勝劣敗」が鮮明になっている。本特集「すごいベンチャー100 2024年最新版」では、激変下でも伸びる未来のユニコーンを一挙紹介する。
※2024年9月13日(金)18:00から、こちらの誌面ビューアーで雑誌版の記事をすべて閲覧できます(要有料会員登録)
政府による「スタートアップ育成5か年計画」の追い風もあり、日本のスタートアップは2023年に2万2000社に到達。2021年比で5900社増えるなど盛り上がりを見せている。
東洋経済編集部は今年も、資金調達額の大きさや事業・技術の独自性などを勘案しながら有望なベンチャー100社を選定した。
全社を取材し、各社のビジネスモデルや特徴を分析している。過去に掲載した企業は原則として除外しており、新しい顔ぶれが並ぶ。
その100社のリストが下表だ。「AI」「モビリティ」「航空・宇宙」「半導体」「フード・農業」「ESG・インパクト」など、21のカテゴリーに分けて掲載している。
起業家たちがビジネスを始めた経緯や問題意識から、ビジネスパーソンが取り組むべき課題が浮き彫りになるはずだ。
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