セブン、米ファンドが示した「株価2倍計画」の中身 コンビニ事業以外は「全面撤退すべき」と主張

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セブン&アイに対し、米ファンドのバリューアクトは株価の上昇余地があると主張した。そのためには「4つのステップ」が必要だという。

米バリューアクトはセブン&アイに対し、コンビニ事業に経営資源を集中すべきと主張する(撮影:今井康一)

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セブン&アイ・ホールディングスに事業変革を求めているアメリカの投資会社、バリューアクト・キャピタル。2月9日、自身が考えるセブン&アイの「戦略計画」を公開した。

計画を実行すれば、コンビニ事業のセブン-イレブンは「グローバルチャンピオン」となり、1株あたり利益が748円、株価は直近の約2倍となる1万2708円まで上昇余地があると主張する。

バリューアクトはセブン&アイ変革のための「4つのステップ」を提案した。第1段階で行うのはコンビニ事業に注力する戦略の発表。コンビニ事業以外の非中核事業は「聖域なしに改革する」との意思表明だ。

百貨店は「速やかに完全売却」

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