中国で深刻な「住宅格差」の解消には何が必要か 恒大ショックを機に中国の不動産神話は崩壊

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北京の住宅建設現場。中国の不動産は長年、投機対象で家を買えない人が多くいた(ロイター/アフロ)

恒大ショックをきっかけに、中国の不動産神話は崩壊した。『財新周刊』12月20日号の社論では、中国の「住宅格差」を解消するには何が必要か論じている。

現在、中国の不動産市場は非常に不安定な状態にある。多くの不動産企業がデフォルトリスクに直面しており、中でも恒大集団は再編の危機に陥っている。また、不動産価格も依然として下落の一途をたどっている。不動産市場の低迷は経済成長にブレーキをかけ、地方の財政収入も急減している。

12月8〜10日に開催された中央経済工作会議では、「商業住宅市場をサポートして、購入者の合理的な住宅ニーズをより適切に満たし、その都市の特徴に基づいた政策によって不動産業界の良好なサイクルと健全な発展を促進する」と明確に提唱された。

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