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経済制裁でも市民生活変わらず 食料はほぼ自給状態

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対外強硬を強める北朝鮮だが、それは今に始まったことではない。外国人観光客を引き続き受け入れているし、市民生活は通常どおりだ。日本人をはじめ、今夏に訪朝した複数の外国人に取材したところ、平壌(ピョンヤン)市の市民生活に大きな変化はないようだ。

外国人も多く訪れるショッピングセンター・光復地区商業中心をはじめとする商業施設。この8月の店頭風景はいつもと変わらず、食品・日用品の商品棚にはたくさんの商品が置かれている。買い物客が増えているため、ここでは営業時間を延ばしたという。

大型商業施設では客も多く、商品も不足はない

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毎年4月に開催される平壌春期国際商品展覧会は北朝鮮を代表する経済行事だ。中国やロシア、欧州など世界から出展する企業も少なくはなかった。

展示会では欧州などから出展もあり取引は活発化

北朝鮮が核実験を初めて行った2006年以降、国連安全保障理事会は7回、経済制裁決議を行った。その後の4回にわたる核実験や弾道ミサイルが発射されるたびに、制裁の中身が厳しくなっている。

しかし、それでも北朝鮮経済は、緩やかな回復傾向にある。国際社会の経済制裁が、北朝鮮経済に大きな打撃になっているわけではない。

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