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リース・信販会社の落ち度 レッスンプロ危機の陰に

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ゴルフスタジアム問題で被害者が1000人超に及んだ背景に、審査の問題がある。

スイング解析ソフトの値段は592万円。なぜ高額のリース・信販契約を結んだのか(撮影:尾形文繁)

1000人超のゴルフレッスンプロが数百万円のリースやクレジットの債務を背負い、破産の危機にある──。

3月上旬に東京・港区のゴルフスタジアム(以下GS)が提供するWebサイト作成・運営管理サービスに絡み、トラブルが表面化して2カ月余り。

被害者有志が全国を回り、被害者団体への参加を呼びかけている以外、状況はほとんど変わっていない。

総額40億円ともうわさされる、GSが集めた資金の行方も判然としないままだ。

無料作成の落とし穴

問題の構図はこうだ。被害者であるレッスンプロは、GSの営業担当者から「Webサイトを無料で作り、毎月広告費も払うので、形だけでいいから当社製のスイング解析ソフトを買ったことにして、クレジット契約を結んでほしい」と持ちかけられる。

このソフトの代金は1件300万〜900万円と高額だ。レッスンプロはGSが支払うWebサイトへの広告料で、リース・信販会社への支払いを相殺できる。だから、実質的に“タダ”というロジックだ。

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