『あらしのよるに』作者が語る読み継がれる訳 コミュニケーションツールとして役立つ絵本

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大人向けの本と違い、絵本は親から子へ、子から孫へと読み継がれる傾向にある。コロナ禍で自宅時間が増え、その傾向はより強まっており、絵本をはじめとする児童書の売り上げが伸びている。『あらしのよるに』シリーズや『あかちゃんのあそびえほん』シリーズなど、数々のロングセラー作品を世に出してきた、きむらゆういち氏へのインタビューを通して絵本の魅力をひもといていく。(全2回/第2回はこちら
きむらゆういち(本名:木村裕一)
絵本・童話作家、純心女子大学客員教授
1948年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。造形教育の指導やテレビ幼児番組のアイデアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。代表作の『あらしのよるに』シリーズ(講談社)や『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ(偕成社)のほか、国内外を合わせると約1000作品が読み継がれている

 

chapter.01のタイムテーブル】
00:00~ コロナ禍で難しくなった読者との交流
03:06~ 朗読や読み聞かせを積極的に行っていたが…
06:24~ 読み聞かせが子どもに与える影響
09:38~ 読み手によって伝わり方が違う?
10:20~ オンライン講座を開催する狙い

chapter.01の全編を動画で見る

chapter.02のタイムテーブル】
00:00~ 絵本が読み継がれる理由
03:40~ 絵本のよさとは?
05:42~ 絵本を作るときに意識していること
07:46~ 絵本から感じ取ってほしいこと
11:21~ 自分の作品で気に入っているもの
12:44~ 自分で絵を描く場合とそうでない場合の違い

chapter.02の全編を動画で見る

きむらゆういち氏 サイン色紙プレゼントキャンペーン

チャンネル登録をしていただいた読者の中から、抽選で5名の方にきむらゆういち氏の直筆サイン色紙をプレゼント。応募期限は10月9日(土)まで。当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。応募はこちらから

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企画・構成:山川淳平 鈴木奏子
撮影:今井康一 佐々木仁

東洋経済education × ICT

小学校・中学校・高校・大学等の学校教育に関するニュースや課題のほか連載などを通じて教育現場の今をわかりやすくお伝えします。

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