マンガ「THライナー」乗ってみたらどうだった? 6月運行開始の最新通勤ライナー乗車体験記

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

マンガではさらっと流しているが、霞ケ関駅ではいろいろあった。安藤ライターが「いったん、霞ケ関駅で降りて、THライナーの目的地である久喜駅までの切符を買うんだ」と説明する。安藤ライターは霞ケ関駅の運賃表を見上げて「久喜駅までの運賃が書いていないぞ」と困惑中。私を見るな。問いかけられてもわかるはずないだろ。

スマートフォンで調べて「東武線直通の切符で、北千住から600円区間」なら問題ないとわかったので、その切符でホームへ。安藤ライターは「絵映えするだろうから、ホーム上の指定席券売機で指定券買うね」と言った。そして「改札外の券売機だと座席選べるのに、ホーム上だとダメなのか……。座席の位置が悪かったらゴメンな」と謝る。座席の位置って、なんだろう……? 

次ページ間違い探し
関連記事
トピックボードAD
鉄道最前線の人気記事