3月23日、東京証券取引所第1部の売買代金が今年最低となる薄商いの中、建設株の一角がにわかに動意づいた。引き金となったのは、前日に鹿島が発表した2016年3月期業績見通しの上方修正と配当予想の増額だった。鹿…
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