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3.11被災地での約束から始まった第二の人生ーー日本で突然「クビ宣告」を受けたチリ人が、東京の片隅で《モヒカン姿のシェフ》になるまで

日本でたったの2軒(もう1軒は神戸にある)、東日本ただひとつのチリ料理店を切り盛りする(筆者撮影)
被災地では7回も炊き出しを行い、チリ料理が受け入れられたことでレストランの開業を決めた(エドさん提供)
震災直後の南三陸で炊き出しを重ね、地元の人々と交流した(エドさん提供)
いまや新中野の名物でもある「カサ・デ・エドゥアルド」の店主、エドさん(筆者撮影)
お客のほとんどが注文する、自慢のコーンパイ(手前)とエンパナーダ(奥)(筆者撮影)
牛肉も塩胡椒だけのシンプルなものがチリスタイル(筆者撮影)
中野に住む常連客もエドさんに会いにやってくる(筆者撮影)
お孫さんが送ってくれたというエドさんの絵(筆者撮影)
何枚もあるというユニフォームの背中には江戸=エド(筆者撮影)
日本で暮らす在留外国人は395万人となり(2025年6月現在)、過去最高を記録した。しかし、増え続ける「外…