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伝説のキャッチャー・古田敦也さんのトレードマークが「メガネ」になった本当のわけとは?

古田氏のトレードマーク「メガネ」にはいくつもの理由があった(古田氏<右>の写真は本人提供、窪田氏の写真は撮影:梅谷 秀司)
メガネをかけても近視が進むわけ(『近視は病気です』より)
ふるた・あつや/元プロ野球選手、スポーツコメンテーター。1965年兵庫県生まれ。立命館大学卒業後、トヨタ自動車入社。ソウルオリンピック日本代表として出場、銀メダルを獲得。1990年ヤクルトスワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)へドラフト2位で入団。捕手として強肩と頭脳を活かした野球で攻守ともにチームを牽引、5度のリーグ優勝と4度の日本一へと導く。日本プロ野球選手会第5代会長。  2006年にはプロ野球史上29年ぶりとなる選手兼任監督に就任。2007年引退後はスポーツコメンテーターや講演活動でも活躍中。2015年野球殿堂入り、2022年より日本プロ野球名球会理事長(写真:古田氏提供)
くぼた・りょう/医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO 慶応義塾大学医学部卒業。慶応大医学部客員教授、アメリカNASA HRP研究代表者、アメリカシンクタンクNBR理事などを歴任。虎の門病院勤務を経てアメリカワシントン大学助教授。2002年創薬ベンチャー・アキュセラを創業。2016年窪田製薬ホールディングスを設立し、本社を日本に移転。アキュセラを完全子会社とし、東証マザーズに再上場。「エミクススタト塩酸塩」においてスターガルト病および糖尿病網膜症への適応を目指し、アメリカFDAからの研究費を獲得し研究開発を進めているほか、在宅医療モニタリングデバイスや、ウェアラブル近視デバイスの研究開発を行っている(撮影:梅谷秀司)
メガネをかけたスポーツ選手といえば、元プロ野球選手の古田敦也さんを思い浮かべる人は多いのではないだ…