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欧州のすべてが気に食わないトランプ大統領…安保戦略の大転換を示す<衝撃文書>の中身とは?台頭する「極右ポピュリズム政党」を積極支持

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トランプ大統領は冷戦後、アメリカの民主党や共和党が実践してきた新自由主義的経済政策やグローバリズムなどを正面から否定している。従って、こうした伝統的な政治に歩調を合わせてきた欧州の主流派政党もトランプ大統領にとっては否定の対象でしかない。

グローバリズムのもと多くの移民を受け入れてきた欧州は、やがて「非欧州人」が過半数を占める、その時、欧州文明が消滅して欧州は欧州ではなくなる――と言いたいのであろう。

また欧州諸国は力による現状変更を否定し法の支配を強調してロシアのウクライナ侵略を批判している。一方、トランプ大統領はロシアや中国との関係を重視する大国主義を目指しており、欧州とは相いれない。

つまりトランプ大統領は今、欧州のすべてが気に入らないのである。

欧州は「媚びへつらい戦術」から反発へ

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