週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ビジネス

情シス500人が回答「年末年始」を狙うサイバー攻撃のリアル、半数以上がインシデントを経験…今から間に合う「トレンド把握とセキュリティ対策」

8分で読める
  • 真藤 直観 アシュアード Assured事業部 セキュリティエキスパート/セキュリティサービス部 部長
2/5 PAGES

さらに、70.2%が年末年始の長期休暇中における自社のセキュリティ体制について不安を感じており、55.4%が実際に年末年始の長期休暇中に情報漏洩や業務停止など何らかのセキュリティインシデントを経験していることが明らかになっています。

被害経路については、直接被害を受けたという企業が全体の51.4%に上りますが、取引先に起因するインシデントを経験した企業も全体の46.8%となっています(下図参照)。

年末年始の攻撃傾向と想定される影響は?

また、2025年の被害状況を見ると、マルウェアによる大規模なサイバー攻撃被害とそれによるサプライチェーンを含めた影響が大きくなったのが特徴です。

こうした状況から、自社に対する攻撃だけではなく、取引先でのマルウェア感染やDDoS攻撃による自社への影響(サプライチェーンの機能不全)まで想定して年末年始の対策をするべきです。

次ページが続きます:
【休暇前にやるべき対策は?】

3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象