ハマると沼?「自分をいたわる」メンズ美容の世界 「肌が変わる快感」を知った38歳サラリーマン

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「このままじゃダメだ」と独り言を言う主人公の一コマ
 (c)糸井のぞ・鎌塚亮/講談社 

鏡やオンライン会議で自分の顔を見たら、「あれ? なんか疲れてる?」と思ったことはないだろうか。そんな気づきをきっかけに、今まで縁のなかったスキンケアやメイクを始めてみた男性がいる――。

前田一朗、38歳、独身。お菓子メーカー勤務。

僕はメイクしてみることにした (講談社)
『僕はメイクしてみることにした』。 (講談社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ある日ふと鏡を見つめたら、そこに映るのは疲れ切ってむくんだ顔とたるんだ体。

紛れもない「今の自分の姿」にショックを受け、なんとかしようと薬局へ行ってみることに。すると、化粧水の種類が多すぎて選び方がわからない。

それでも、失敗や迷いを繰り返しながら、自分をいたわることの大切さやメイクの楽しさに目覚めていく主人公。

毎日を心地よく生きるための、セルフケアとしてのメンズ美容を紹介する作品だ。

僕はメイクしてみることにした』(講談社)より抜粋してご紹介します。

この記事の漫画を読む(21ページ)

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糸井 のぞ 漫画家

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いとい のぞ / Nozo Itoi

マンガ家。2010年、「Citron」(リブレ出版)にて「婚前旅行」でデビュー。女性誌、青年誌で活動中。2022年、『最果てから、徒歩5分』(新潮社)がテレビドラマ化された。その他の著書に『僕はメイクしてみることにした』(1巻原案:鎌塚亮/講談社)、『わたしは真夜中』(幻冬舎コミックス)、『真昼のポルボロン』(講談社)、『この一杯は天使の取り分』(秋田書店)などがある。三度のご飯が好き。

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