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スクープ!社外監査役が廣済堂TOBに異例の反対表明 「今回のTOBの本質は現経営陣による自己保身だ」
東証1部上場の「廣済堂」を巡るTOB(株式の公開買い付け)。すでに会社側が賛同を表明しているこのTOBに対し、廣済堂の社外監査役と筆頭株主が「待った」をかける異例の事態に発展することが本誌取材で明らかになった。
2月18日、社外監査役の中辻一夫氏と筆頭株主の櫻井美江氏(廣済堂株を9.69%保有)が、廣済堂のTOBに反対を表明する。
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