PhotoGallery

夫婦+愛犬に"ちょうどいい"コンパクト平屋。70平米・2LDKは、40代で老後まで考えた選択肢

Kさん夫妻が2020年に建てた約70平米・2LDKの平屋。昨年、フレンチブルドッグが家族の一員に加わった(写真撮影/前田慶亮)
当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です
愛らしくもスタイリッシュなKさん夫妻の住まい。正面の外壁はホワイト、ほか3面はネイビーに塗装。見る角度によって表情が変わって楽しい(写真撮影/前田慶亮)
(画像提供/中村住宅工業)
Kさん夫妻は結婚して15年。昨年、迎えた愛犬は夫妻のアイドル(写真撮影/前田慶亮)
夫の念願だった薪ストーブ。薪の火を眺めるのはもちろん、薪をくべるのも冬の楽しみになっている(写真撮影/前田慶亮)
今の家に住み始めてから薪割りが新たな日課に。譲ってもらった木は1年ほど干してから使うそう(写真撮影/前田慶亮)
掃き出し窓の横がテラスに(写真奥)。奥まっているためプライバシーも守りやすい(写真撮影/前田慶亮)
木をふんだんに使ったナチュラルなリビング。ソファも色味を抑えたシンプルなものを選んでいる。左奥がキッチン。ここにも造作のカウンターをつくってスペースをフル活用している(写真撮影/前田慶亮)
壁一面に造作されたコレクションボード。フィギュアのほかに、玩具や漫画なども並び、一角には妻のコレクションも。棚は可動式で飾るものによって高さを変更できる。趣味のロードバイクもこの部屋に。出し入れがしやすいのも平屋のメリットだ(写真撮影/前田慶亮)
フィギュアコレクションにはレアな“お宝”もあるとか。「眺めているだけで幸せです」と夫(写真撮影/前田慶亮)
左が玄関とリビングをつなぐ造作の引き戸。チェッカーガラスはプライバシーを守りながら、引き戸の向こうの気配を伝えてくれる。電気のスイッチはアメリカンスイッチにしてインテリアに溶け込ませている(写真撮影/前田慶亮)
玄関に設置された大型のシューズボックス(写真右)。2人分の靴もすっきり収まる(写真撮影/前田慶亮)
洗面室や浴室は玄関に直結。帰宅後の手洗いもスムーズだ。正面の扉はトイレ(写真撮影/前田慶亮)
玄関のアクセントになる船舶照明は鎌倉のショップ「HERMOSA(ハモサ)」で購入(写真撮影/前田慶亮)
洗面台は妻がパーツをセレクトしたオリジナル。棚の高さは収納したいケースに合わせて設計し、洗面ボウルの周りには白のモザイクタイルを張って水はね対策に。シンプルでナチュラルなデザインがヘリンボーン柄のクッションフロアとマッチしている(左・写真提供/中村住宅工業)(右・写真撮影/前田慶亮)
トイレのクッションフロアは体育館の床がモチーフ。キズやチョークの跡も再現されている(写真撮影/前田慶亮)
柔らかいパイン材のフローリングは愛犬の足にも安心。「前はスマホを落として床に傷ができるとへこんでいましたが、今は傷も味のうちと割り切っています(笑)」と夫(写真撮影/前田慶亮)
一戸建てのマイホームといえば、ポピュラーなのは「2階建て3LDK以上」。そのなかで家族のあり方やライフ…