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若者のお茶離れ、外国産の茶葉の台頭…台湾で落ち込む烏龍茶需要を救う"紅烏龍茶"とは――不思議な名前を持つ「女兒不懂茶」創業者(31)に話を聞く

自身が開発した茶器セットを持ってほほ笑む林氏。語り口もおだやか(写真:筆者撮影)
シンプルで美しい外観(写真:筆者撮影)
女性に人気が高い蜜香有機紅烏龍。店内でいただいた(写真:筆者撮影)
開放感があって居心地のよい店内(写真:筆者撮影)
オリジナル(左から2番目)のほかに、柑橘系の香りがする茶(左)や、スモーキーさを特徴とする茶(真ん中)などがある。パッケージは、大学での専攻を活かし廷瑀氏本人がデザインした(写真:女兒不懂茶提供)
ガラスの茶器セット。外装にはQRコードつき。読み取ると、茶園で収録した鳥のさえずりなどが聴けるようになっている(写真:筆者撮影)
神農生活台北南西店のお茶コーナー(写真:筆者撮影)
神農生活のアドバイスをもとに開発された7個入りに小分けされた商品(写真:筆者撮影)
茶の師匠である父と娘の二人三脚。今後の展開が楽しみだ(写真:女兒不懂茶提供)
台湾東部・台東県の鹿野(ルーイエ)郷。一面に田畑が広がるこの地に、瀟洒な一軒家が建っている。2008年…